クラス通信
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3学期のご挨拶
つき組さんへ みんなが卒園して数日が経ちました。 いかがお過ごしですか。 卒園式を終えて少しのんびりと過ごしているのかな。 小学校に向けて準備をしているお友だちもいるのかな。 楽しみにしていたランドセルが届いたお友だちもいるのかな。 卒園式でもお話しさせていただきましたが、つき組さんみんなと過ごした毎日は先生にとってかけがえのない日々となりました。 新しい青色バッチを付け、ドキドキ登園してくれた始業式を今でもはっきりと覚えています。 あの日からつき組さんがスタートしました。 お友だちと遊んで、お話しして、時には気持ちがすれ違ってしまうこともありましたが、一緒に笑ったり、泣いたり、頑張ったり、協力して26人みんなで過ごしてきましたね。 卒園式の前日に、『なんでもバスケット』をし、♡ちゃんが「つき組さんが楽しかった人〜」と言ってくれ、「は〜い!」と言いながら全員が席を立ち、お引っ越しをしてくれたあの時、本当に嬉しくて大好きなみんなの先生になれて良かった!と心から思いました。 卒園式で大きな声でお返事をし、園長先生から保育証書をもらうみんなの立派な姿に、寂しいけれど、先生は自信を持って胸を張り、みんなの事を送り出せる!と確信しました。 つき組さん、 一年間、本当によく頑張りましたね。 みんなの笑顔や頑張る姿に先生は沢山のことを教えてもらいました。ありがとう!! これからも「やってみよう」の気持ちと「ちょっとくらい気にしない」の気持ちを忘れずに色々な事にチャレンジをし、頑張ってくださいね。大好きなみんなの事を応援しています。 いつでも日の丸幼稚園に遊びに来てね。 これから先もたくさんの素敵な出会いがありますように…♡ 保護者の皆様 一年間、たくさんのご協力をいただきありがとうございました。 つき組の担任として、元気いっぱいの子どもたちと保護者の皆様と過ごせましたことに感謝しております。 本当にありがとうございました。
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3学期のご挨拶
ほし組の皆さん、保護者の皆様 卒園式から数日。いかがお過ごしですか? ふとこの1年を思い返してみると、どの瞬間を切り取っても子どもたちの眩しい笑顔が浮かんできては、共に過ごしてきたこれまでの日々の愛おしさを噛み締める今日この頃です…。 卒園式では、始まりから終わりまで気を引き締めて参加する姿、証書を堂々と受け取る姿、日の丸幼稚園での思い出がいっぱい詰まったスライドショーを見つめる真剣な眼差しに、大きく確かな成長を感じました。 進級当初は緊張した面持ちだった子どもたちも、自分から同じクラスになった友だちを知りたい気持ちや、一緒に遊びたい気持ちを素直に相手に伝えることができるようになったり、気持ちが上手く伝わらずぶつかり合うことがあっても、それきりではなくしっかりと向き合い、心を通わせ理解し合うことができるようになりましたね。 そんなほし組さんの団結力は最強で最高だったと思います♡ 大きな行事だけでなく、日々の生活の中でも「やればできる魔法」と「一致団結」を合言葉に25人心をひとつに過ごしてきた毎日は、先生にとって何ものにも変えがたい宝物となりました。 どんなことも前向きに取り組んでくれて、先生に笑顔や勇気をくれて、本当にありがとう。 先生は25人みんなが元気いっぱい笑顔いっぱいでいてくれたから、どんなこともへっちゃらで頑張ることができました。 小学校へ進んでも、みんななら絶対に大丈夫。 優しい心・思いやる心・まっすぐな心がぐんぐん育った大きく綺麗な心の花を大切にし続けてくださいね。 これからも目の前のことを全力で楽しんでね! 先生はいつまでも、みんなのことを応援しています。 保護者の皆様、至らぬ点もあったかと思いますが、保育へのご理解とご協力いただきありがとうございました。 大好きなほし組の子どもたちと保護者の皆様に出会えたことに心から感謝しております。 1年間本当にありがとうございました。
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3学期のご挨拶
先日子どもたちは立派な姿で終業式に参加し、年中組が無事に終了しました。来年度のクラス帽子を配られた子どもたちの表情は、喜びと期待で満ち溢れていました。 うさぎ組の皆さん・保護者の皆様にとって、どのような1年となったでしょうか。 慣れない環境に戸惑い、自分を出しきれずにいた進級当初。いつの間にか、元気に挨拶ができ歌が大好きな、明るく賑やかなクラスとなりました。 友だちと関わりを深める楽しさや難しさ、 できることが増ていく喜び、 仲間と団結することの大切さ、 そして自信を糧に新しいことへ挑戦していく勇気。 1日として同じ日はなく、毎日違う出来事や思いを経験し、友だちと助け合って過ごしてきました。その日々の中で得たものは多く、これから先の人生の基盤となる大切なものだと思います。 子どもたちの無邪気な笑顔、友達を思いやる優しさ、諦めず前に進む逞しい姿。 私自身子どもたちに心動かされ、多くのことを学びました。 年長組でも一人ひとりの力を最大限に発揮し、更なる活躍を見せてくれることと思います。 温かく優しい保護者の皆様と素敵な子どもたちに囲まれて楽しく過ごさせていただいた1年間。感謝の気持ちでいっぱいです。私にとってとても貴重で大切な時間となりました。沢山のご理解とご協力、本当にありがとうございました。
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3学期のご挨拶
りす組での一年間があっという間に過ぎてしまいました。自分でやるべきことが増えた年中組での日々に時に涙し、楽しみながら一生懸命に取り組んだ子ども達だったのではないでしょうか。 毎日同じ空間で生活するなかで、子ども達は色々な友だちとの輪を自分達の力で広げていきました。見て欲しい、聞いて欲しいことを言葉で伝え合う喜びを知ったり、時に相手は自分と異なる思いを持っていることに気が付き、葛藤したりすることもありました。 さらに、仲間意識も強くなり、仲の良い友だちとの遊びがダイナミックに変化したり、自分達で遊びを考え一緒に遊ぶことの楽しさを感じたりすることもたくさんあったと思います。 個々の育ちだけでなく、クラスみんなで頑張ることの経験も多々ありました。子ども達は劇やお店屋さんを完成させるためにはどうしたら良いのかじっくり考え、それぞれの役割に責任を持ち、周囲のことにも目を配りながらやり遂げることの大切さを実体験しました。 りす組の子どもたちと出会い、日々心も体も大きく成長していく姿を見られたこと、とても嬉しく思います。私自身、子どもからたくさんのことを学びました。一人一人の話をじっくりと聞くことや子ども同士のやり取りを見守り関わることで、その時々の子どもの思いや気持ちを知ることができました。 子ども達にとって、この一年が楽しかった!と思うことができていたら良いな思います。これからも応援しています。 保護者の皆様、至らない点もあったかと思いますが、温かく見守り、保育にご協力下さり、ありがとうございました。
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3学期のご挨拶
あっという間に年少組も終わりの時を迎えました。 満3歳から進級した子どもたち。 4月から初めての幼稚園生活がスタートした子どもたち。 そして、今年度の満3歳として入園した子どもたち。 スタート地点は様々な子ども達が、1年間『こじか組』として生活してきました。 入園当初は、おうちの人から離れるのが嫌で涙を流したり、友達の様子を遠くから見てなかなか動き出せず不安そうにしている子どもがいたり、自分の好きな遊びを見つけてどんどん遊び出す子どもがいたり、姿もそれぞれでしたね。 毎日先生や友だちと顔を合わせ生活していく中で、それぞれのペースで幼稚園に少しずつ慣れていったように思います。 年少組は、着替えや排泄、食事など、生活を自分の力で進めていく事を覚えていく大切な時間。 小さな子どもたちは、先生の力を借りながら、自分で行う力が身につくように過ごしてきました! そして何より自分で出来ることが増えると自信に繋がり、色々なことに意欲的になっていきます。 初めて行う製作や活動。友達との関わり。 子どもたちは日々色々なことに直面しながら、乗り越えていきました。 そして、今年度は年少の子どもたちと満3歳の子どもたちとが同じ部屋で一緒に生活してきました。 満3歳のお友達に優しく教えてあげる姿やおもちゃを貸して我慢する年少児。 お兄さんやお姉さんと同じように活動を一生懸命やろうとしたり、先生の話をしっかり聞こうとする満3歳児。 お互いに、とてもいい時間を過ごす事になったのではないかと思います。 お家の人から離れて、家族以外の大人と信頼関係を築き、園での自分の居場所を見つけ安定した園生活を送ることを1番に願い、子どもたち一人一人との関わりを大事にしてきました。 そして、何より毎日こじか組に来るのが私自身もすごく楽しみでした。 1年間本当にありがとうございました。 4月からの幼稚園生活も、子供達にとっても保護者の皆様にとっても素敵な一年ににりますように!! 応援しています!!
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3学期のご挨拶
こばと組で過ごした日々は、早いものであっという間に終わりの日を迎えました。 改めて1年を振り返ると、あんな事があったな、こんな事があったなと子どもたちとの思い出が昨日のことのように思い出されます。 年少組は初めて集団生活を経験する子も多く、始めは不安や戸惑いがあった子も多くいたかと思います。 そんな中様々なことを経験し、毎日少しずつの積み重ねで沢山のことが出来るようになりました。 気づけば朝登園して「おはよう」と友だちや先生に挨拶をしたり、身支度を自分で頑張ろうとしたり園生活に慣れ笑顔で過ごしていましたね。 友だちが出来て楽しく遊んだり、時には自分の思い通りにならず我慢したりする経験もしました。 行事も一つ一つが初めで大変なことも沢山あっと思いますが、子どもたちが小さな身体で一生懸命頑張ろうとする姿が本当にかっこよかったです。 また今年度は年少児と満3歳児が一緒に生活をしました。 満3歳のお友だちは年少児と一緒に活動を頑張ったり、年少児は満3歳児に優しくしたり充実した日々を過ごすことが出来ましたね。 学年が違ってもピンク帽子と紫帽子の友だちが園庭を走り回り一緒に鬼ごっこなどをして遊ぶ姿をみてほっこりしました。 この1年で心も体も大きく成長しましたね。 本当によく頑張りました。 大好きなこばと組の24人と過ごせた日々は私にとって宝物です。 4月からは満3歳児、年少児共に一つ上の学年になりますがみんなの明るさと笑顔を忘れず楽しんで下さい! 保護者の皆様、至らない点もあったかと思いますが、1年間ご理解とご協力いただき本当にありがとうございました。
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2学期のご挨拶
つき組さん、保護者の皆様 冬休みはいかがお過ごしでしょうか。 長かったようであっという間の2学期でしたが今学期もつき組さんの新たな一面や色々な表情を沢山見ることが出来ました。 外遊びでは仲良しのお友だちと楽しそうにおしゃべりをしながら遊ぶ姿やクラスの垣根を超え小さな組のお友だちに親切にし関わる姿、ほし組さんと自分たちで話し合い遊びを広げ園庭を駆け回る姿など、自ら好きなことを見つけ遊んだり、逆上がりや長縄に何度も挑戦する姿が見られたり、感心させられた日々でした。 園生活や様々な行事を通して、つき組の団結力や絆は更に深まり、心も身体も大きく成長した今学期。 運動会のリレーではみんなでバトンを繋ぎ走り切りました。バトンの受け渡しの大切さ。悔しくて涙を流したこと。どうしたら勝てるのか話し合ったこと。練習の度にお互いを讃え励まし、声を掛け合っていましたね。 年長組全員でのソーラン節。 力強い掛け声と隊形移動など、暑い日もみんなで練習を頑張りました。 つき組さん26人で心を一つに作り上げたお遊戯会。どの役も大切でみんなで作る『雪の女王』。役決めから始まり、台本の読み合わせや毎日の練習。本番当日の緊張感の中、舞台の上で一人一人が役になりきり、堂々と心を込めて演じ、楽しみながら表現してくれました。 思い返す度に胸が熱くなり込み上げてくるものがあります。 同じ目標に向かい協力し、楽しいことや嬉しいこと、頑張ったことがいっぱいの2学期。素敵な思い出が沢山出来ました。 みんな本当によく頑張りましたね。 3学期は小学校に向けての大事な学期となります。年長さんとしての自覚とけじめを持ち、残りの幼稚園生活もみんなで思い切り楽しみましょう!! 保護者の皆様 本年も保護者の皆様より沢山のご理解とご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。引き続き子どもたちの笑顔が沢山見られるような保育を行なっていきたいと思います。 来年もどうぞ宜しくお願い致します。 ご家族の皆様で良い年をお迎えください。 3学期も元気いっぱいの子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
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2学期のご挨拶
ほし組の皆さん、保護者の皆様 冬休みはいかがお過ごしですか? 明るく楽しく駆け抜けた9月からの4ヶ月間。 終業式の日に、ほし組で過ごした2学期はどうだったか子どもたちに聞いてみると、「楽しかった!」と第一声。 その笑顔から、充実感が伝わってきました。 2学期は大きな行事が2つもありましたね。 運動会は、かけっこ、ダンスダンス玉入れ、組み立て体操、ソーラン節、リレー……と競技が盛りだくさんでした。 厳しい暑さの中、集中して毎日の練習を頑張る姿、お友だちを応援する姿、一人ひとりの真剣な眼差しはとても逞しかったです。 お遊戯会では「くるみわり人形」を披露しましたね。 練習をすればするほど、くるみわり人形を好きになってくれた子どもたち。 毎朝「今日はいつ練習するの?」「今日はどこを練習するの?」と意欲を持って取り組んでくれる姿を見て、先生はとっても嬉しかったです。 本番、舞台の上で堂々と演じるほし組さんは、みんな輝いていました。 これらの行事を乗り越えたほし組の子どもたちの絆は、ぐっと深まりました。 ちょっとした子ども同士の会話も増え、可愛いやりとりが聞こえる度に思わずクスッとなっては元気をもらう日々でした。 冬休みが明けたらいよいよ3学期。 日の丸幼稚園で過ごす時間も残りわずかとなります。 小学校に向けての準備をしつつ、大好きなみんなと一日一日を目一杯楽しみ、大切に過ごしていきたいと思います。 素敵な思い出をたくさん作ろうね! 保護者の皆様、1学期に続き、2学期も保育にご協力いただきありがとうございました。 3学期もどうぞよろしくお願い致します。 それでは、身体に気を付けて良い年をお迎えください。冬休みの思い出をたくさん聞かせてくださいね。 始業式の日にまたみんなと笑顔で会えることを楽しみにしています。
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2学期のご挨拶
うさぎ組の皆さん・保護者の皆様、冬休みはいかがお過ごしですか?? ついこの間2学期が始まったばかりかのように思いましたが、あっという間に終業式を迎えました。 終業式の前に子どもたちと2学期を振り返り、楽しかったことを教えてもらいました。 季節の製作や折り紙製作、行事、日々の遊びなど…それぞれが楽しかったことを詳しく教えてくれました。どの友だちの発表にも懐かしんだり、共感したりする声が聞こえて、嬉しく思いました! 2学期は、数々の大きな行事があり、製作は1学期より難しく、友だちとの関わりは広く深くなり…子どもたちにとって、とても刺激的で楽しい日々だったと思います。 行事では、最後まで諦めない大切さ、1つの目標に向かってみんなで力を合わせる楽しさを知りました。頑張ることもたくさんありましたが、全員が自分自身と目の前のやるべきことに向き合って、努力する姿はとても素敵でした。1つの行事が終わる度に大きく逞しく成長していきました! 製作では、指先が上手に動かせるようになったり、自分なりのこだわりをもって表現することができるようになったりして、レベルアップした製作を楽しんで取り組むことができました。製作中や完成した後の子どもたちの会話を聞いていると、個性のある大人顔負けのやり取りにクスクスと笑ってしまうこともありました! 最後に1番大切な友だちとの関わり。この2学期の日々を共に乗り越え楽しく過ごしてきた友だちの存在は、大きく欠かせないものになっていったことと思います。新しく仲良くなれた友だち、ぶつかり合いさらに仲が深まった友だち。1学期よりも広く深く強い関係を築くことができました。もちろんその都度ぶつかる壁もありましたが、一つひとつ自分たちで解決しようと頑張りました。さらに強く結束した20名で3学期も楽しく元気いっぱい過ごしていきたいと思います!! 保護者の皆様、2学期もたくさんのご理解とご協力ありがとうございました。行事の度に温かいお言葉をかけて下さり、子どもたち共々大きな活力となりました。3学期も引き続きよろしくお願いいたします!! 3学期、笑顔で皆さんに会えるのを楽しみにしています!!